ナラド エンタテインメント株式会社(以下、「甲」という)は、甲が運営する英会話レッスンサービス「イングリッシュ・パートナーズ」(以下「当サービス」という)の申込み希望者および利用者(以下、「乙」という)が 当サービスを利用することに関して以下の利用規約 (以下、「当利用規約」という)を定めます。 乙は当利用規約を熟読しなければなりません。 甲は、乙が当サービスの代金を支払い後、当利用規約のすべての条項に同意したものとみなします。 尚、乙は、甲が当サービスの運営業務をイングリッシュ・パートナーズ運営事務局 代表 都倉伶奈(以下、「丙」という) に委託することを予め同意します。以下の内容は予告なく追加、削除、変更される場合がありますので、必ず最新内容をご確認ください。
1項 当利用規約の適用の範囲は、甲の運営する当サービスに加え、甲または丙が提供する電子メールおよびLINE公式アカウント等を介して甲または丙が乙に対して発信する情報も含みます。
2項 甲または丙と乙の間において当利用規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」という)がある場合は、個別契約の規定が優先するものとします。ただし、プライバシーポリシーについては、この限りではありません。
1項 乙は、甲または丙が定める手段にて当サービスへの申し込みを行うものとします。尚、乙は、当サービ スの申し込みにあたり、下記の事項を確認し、同意しなければなりません。
2項 乙が下記に定める事由に該当する場合、甲または丙は、当該申し込みを拒否することができ、また、申し込みがすでに完了した場合でも、当該の申し込みを取消すことができます。
乙は、自身の登録情報に変更の必要性が生じた場合、甲または丙が定める手段によって遅滞なく登録情報の変更手続きをするものとします。尚、甲または丙は、乙が同変更手続きを遅滞したことにより損害等を被った場合でも、同損害に対して、一切責任を負わないものとします。
1項 乙は、当サービスの利用に際して英語講師(以下、「講師」という)に対して以下に定める行為を行ってはなりません。
2項 対面レッスンにおける利用禁止場所
3項 乙は、1 項、2 項に違反する行為に起因して甲または丙及び講師、または第三者に損害が生じた場合、当サービスからの利用終了後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も甲または丙及び講師を免責するものとします。
1項 甲または丙は、乙が下記のいずれかに該当した場合、乙に対して、当サービス利用の一時停止または利用禁止を行うことができます。
2項 乙が前項に基づき甲から処分を受けた場合、甲または丙は、乙に対して、乙がすでに支払った利用料金の返金を一切行わないものとします。
1項 甲または丙は、本サービスに関し通知する場合、乙の登録情報に登録されている電子メールアドレス(以下「指定メールアドレス」といいます)もしくはLINEアカウント宛に行うものとし、当該通知を送信完了した時点をもって、当該通知が宛先の利用者に到達したものとみなします。
2項 乙は常に指定メールアドレスおよびLINEアカウント情報を、甲または丙からの連絡が受信できる状態に保つものとします。
3項 指定メールアドレス情報やLINEアカウント等に変更等があった場合には、乙は速やかに当該変更を甲または丙に通達するものとし、当該変更を通達しなかったことまたは指定メールアドレスやLINEアカウントに不備、誤記があった場合や、乙が受信設定の変更を怠ったこと等に起因して甲または丙からの連絡が乙の元に届かなかった場合、同不到達に対して乙が損害又は不利益等を被ったとしても、甲及び丙は一切の責任を負いません。尚、乙は同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲及び丙を免責するものとします。
1項 乙は、当サービスの利用にあたり、下記の事項を確認し、同意しなければなりません。
1項 当サービスにおけるレッスンは、1レッスン(オンラインレッスンを含む)を 60 分間とします。
2項 乙がレッスンの開始時刻から15分経過しても集合場所に到着しなかった場合(オンラインレッスンの場合はzoomに接続しなかった場合)、甲・丙または当該レッスンを担当する講師は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。尚、その際のチケットは消化させていただくことになります。
3項 乙は、レッスンの受講をキャンセルもしくは、日時を変更する場合、丙に対して、当該レッスンの3日前の21時までに電話もしくはメールもしくはLINE公式アカウントにてキャンセル及び日時変更の手続きを行わなければなりません。それ以降のレッスンの変更、及びキャンセルはご予約されていたレッスン時間分のチケット枚数を消化させていただきます。
4項 甲または丙は、乙がレッスンへの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。尚、同指示等に従わない場合、甲または丙は、乙に対して、当利用規約第5条の処分等を行うことができるものとします。
5項 乙は講師を指名することは出来ません。
甲は乙にとって最適と思われる講師を複数名、紹介するものとします。
尚、講師の変更に関しては極力、乙の希望に添うよう努力するものとします。
1項 乙は甲によるチケット購入料金の入金が確認された日の翌日から当該レッスンの予約が可能となります。但し、乙と講師とのスケジュールが合わない場合は予約に数日要する場合もあることを乙は了承します。
2項 予約可能なレッスン数の上限は、乙が申請を行った契約内容により異なります。
3項 前2項の予約は、甲による、予約確定の電子メールおよびLINE公式アカウントからの連絡が送られた時点で成立するものとします。
4項 甲または丙は、本条第 1 項の予約について、病欠等やむを得ない事由により担当講師によるレッスンの実施ができない場合、別の講師によるレッスンの実施(以下「代講」という)または当該レッスンのキャンセルを行うことができるものとします。
チケット購入方法は、レッスンのコースによって、指定銀行口座への振込、現金払い、請求書扱い(職業別レッスンコースのみ)があります。どの支払い方法にするかは、レッスンの初回申し込みの際に丙と相談の上決めて頂きます。
1. 指定銀行口座への振込の場合、乙はチケット購入料金を丙が決めた支払い期限内に丙の指定銀行口座に振込むものとします。入金が確認された時点でレッスンの予約が確定されます。支払い期限内に振込みが無い場合、チケット購入手続きは無効となるものとします。尚、支払い期限前、及び支払い期限以降に振込んだ場合、前項と同じくチケット購入手続きは無効となり、振込まれた料金は乙へ返金するものとし、甲から乙への振込み手数料は乙が負担するものとします。
2. 現金での支払いに関しては、レッスン当日に現金をお釣り無しでお渡しください。
3. 請求書扱いに関しては、丙指定の銀行口座への振り込みが確認された時点でレッスンの予約が確定されます。
1項 チケットはレッスン料の支払いのみに使用できるものとし、現金、その他の金品等と交換することはできないものとします。
2項 チケットは、購入した利用者のみ使用できるものとします。他の利用者への譲渡及び移転等は行えないものとします。
但し、乙が未成年の場合のみ、保護者が購入したチケットを乙が利用できるものとします。
3項 チケットは、理由の如何を問わず、一切払い戻しを行わないものとします。
チケットサービスの利用可能期間は、初回レッスンの日付(例:初回レッスンが1月15日であれば毎月15日)を起算日として1ヶ月を単位(以下、「利用月」という)とし、チケットのセット枚数に応じた月数分とします。
1項 甲または丙は、乙の登録情報を当サービスの提供の目的にのみ使用するものとします。
2項 甲または丙は、乙の登録情報を乙の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。ただし、以下に該当する場合は、この限りではありません。
3項 甲または丙は、乙の登録情報のうち「個人情報」に該当する情報について、プライバシーポリシーに則り取り扱うものとします。
戦争、地震、自然災害等、著しい社会秩序の混乱、その他やむを得ない事由によりレッスンの提供が困難な場合、予告なしにレッスンを中止、中断することができるものとします。
甲は乙に予め通知することなく、当サービスの全部または一部の内容を変更できるものとし、これによって乙に生じた損害について一切の責任を負いません。また、甲は乙に予め通知した後、乙のチケットの残数が無くなった時点で当サービスの提供を終了することができるものとし、これによって乙に生じた損害について一切の責任を負いません。
1項 甲または丙は、乙が当利用規約に違反した場合、乙に対して、同違反行為により生じた直接または間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとします。
2項 乙による当サービスの不備・瑕疵等に基づく甲または丙に対する損害賠償の限度額は、いかなる場合も、当該損害が発生した月に乙が甲に対して支払った利用料金の額を上限とします。
乙は、下記の各条項に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲及び丙がいかなる賠償責任も負わないことに予め同意します。
当サービスにおいて、利用開始日、利用月の開始日、各種料金支払の期日、各種申請等の締切日等の日時は、全て日本時間(GMT+9:00)によるものとします。
甲は、乙に対して何ら通知を行うことなくいつでも当利用規約を変更することができるものとします。
当利用規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲または丙および乙は、当サービスまたは当利用規約に起因もしくは関連して甲・丙と乙の間で生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。